お店のPR方法:事例5(企業・新商品PR)

PR事例

こちらでは、実際にコンサルとして入った事例をご紹介いたします。

一番多い業務となります、企業の外部広告コンサルティング業務をご紹介します。
従業員3名~100名以上まで、様々な会社様の外部コンサル業務を請け負いましたが、共通していえる事は「大きな会社でも小さな会社でも、自社商品を第三者目線で見るのは難しい」ということ。

お金を掛けて開発された商品はいずれも美しいパッケージと魅力的なキャッチが既に作られており、場合によってはその商品のホームページが出来上がっている状態でご相談を頂くこともあります。
ですが、そこまで作り込んで外部コンサルを入れるという事は思ったより売れ行きが芳しくないということ。
外部と内部の大きな違いは「身内ではないこと」。身内ではないから信頼出来ない、という意味ではなく、身内ではないので「一般客の目線」でその商品の魅力を探す事が出来るのです。
「身内」はこの商品を作り出すのにどれだけの費用が掛かっていて、良し悪しの「良し」より「悪し」の方をよく理解されておられます。これはひねくれているのではなく、商品とものすごく真面目に向き合ってきた証拠。プロの開発者としては頼もしい限りなのですが、PR目線からするとあまりよろしくありません。
その商品と初めて出会った消費者の目線で「欲しい」を探し、PR方法に加えてみる。
そうすることで狙っていたゆーザーから、また、狙っていなかったユーザーからも注目を浴びる可能性が広がります。

外部コンサルとして意見を個でお伝えする、またはアンケートを募集して10名~100名程度のメインターゲット層の意見を集め、集約して資料提出するなど、PRコンサル業務を請け負います。

小さな会社様での業務事例としては社長と奥様と私が2週に1回のペースで会議を開催、商品名からパッケージ、PRチラシ、ホームページイメージを確立し、それら情報の元SNS運用計画を立ててSNS更新を奥様に託し、以後月1回のミーティングとSNS会議を継続したパターンもあります。

広告コンサルは自社広告企画担当者のサポート、また広報担当者不在の会社様の外部広報としての業務も請け負います。

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